
建設業を営む上で「建設業許可を取るかどうか」は、多くの経営者の方が悩まれるテーマの一つです。
しかし、金融機関からの融資を視野に入れているなら、建設業許可の取得は確実にあった方が良いというのは過言ではありません。
なぜなら、建設業許可は“信頼性の証”。金融機関にとっては、許可を持っている=一定の財務要件・技術力・経営基盤を満たしていると判断する材料になります。
◆ 建設業許可が融資に強い3つの理由
- 信用力の向上
許可業者であることは、法令を遵守し、安定的に業務を継続できる体制を持っている証明です。金融機関は“貸したお金が回収できるか”を重視しますので、信用評価が大きく変わってきます。 - 公共工事や大口取引への参加が可能に
許可業者でなければ参加できない案件が多数あります。取引先が安定することで、融資審査でもプラス評価につながります。 - 決算書・財務体質の改善にもつながる
建設業許可の取得過程では、経営状況や財務の健全性も見直すことになります。これが結果的に融資に強い会社作りに繋がります。
当事務所では、【建設業許可申請】から【融資サポート】まで一括対応!
当事務所では、ただ建設業許可の取得を代行するだけでなく、その後の資金調達までをトータルでサポート可能です。
「許可を取ったはいいけれど、その後の資金繰りに不安がある…」という方も、どうぞ安心してご相談ください。
- 許可要件の診断
- 書類収集・申請手続き代行
- 融資用の事業計画書作成支援
- 日本政策金融公庫や信用金庫等との融資交渉支援
すべてワンストップで対応可能です。
資金調達の第一歩は「許可取得」から
建設業界で生き残っていくためには、設備投資や人材確保などの資金戦略がカギです。
そのスタートラインに立つためにも、まずは建設業許可の取得をご検討ください。
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